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シェイプドステッチ

シェイプドステッチの無料レシピ

人気のステッチ金具とMIYUKIデリカビーズで人気のストラップを作りませんか? MIYUKI デリカビーズは、たくさんの色数があり、絵を描くように色を選べます。 ストラップ金具の幅に小さなアートを楽しみましょう。 ステッチ金具とMIYUKIデリカビーズで作る、ステッチ・ストラップの作り方とに必要な材料が無料でご覧いただけます。

シェイプドステッチとは

シェイプドステッチの学習メニュー も併せて、ご覧下さい。

レシピ一覧

Shaped Stitch - シェイプドステッチ - とは

シェイプド(shaped[英]:〜の形をした 意味)と ステッチを合わせた新しい造語の一つで、MIYUKIデリカビーズを使い、ブリックステッチで自由な形の平面モチーフを作る手法です。

ペヨーテステッチと出来上がる編み目は同じですが、端の目を増減しやすいので、ビーズのカラーコーディネートだけでなく、形のアレンジも楽しめます。
MIYUKIデリカビーズを使うことでビーズの粒がそろい、形を整えやすく、ブリックステッチを使うことで糸が目立ちにくく、キレイなシルエットにできあがるのも特徴です。MIYUKIが発信する”ビーズステッチ”のアラタナ世界を、発見・体験してみませんか?

シェイプドステッチ(ブリックステッチ)の基本パターン

増目・減目を行わなシェイプドステッチ(ブリックステッチ)の方法はこちら。

ブリックステッチは・・・

ビーズとビーズの間に渡っている糸を拾いながら編んでいきます。
ブリックステッチの1段目は、ラダーステッチの技法で編みます。増目・減目は、編み地の端でします。

基本パターン(奇数目の場合)

1段目のビーズが奇数個の場合は、 図のように1段目をラダーステッチで編みます。

基本パターン(偶数目の場合)

1段目のビーズが偶数個の場合は 図のように1段目をラダーステッチで編みます。

シェイプドステッチ(ブリックステッチ)の増目・減目

1目・増目の場合

2目・増目の場合

1目・減目の場合

2目・減目の場合

2目の減目方法は、3パターンあります。

前の段の糸を拾って戻り、端のビーズから糸が出るように、向き変えます。

<パターン1>
<パターン2>
<パターン3>

シェイプドステッチ(ブリックステッチ)の応用パターン

3・5・7〜奇数目

3目・増目の場合

4目以上・増目の場合

増目が多い場合は、その部分のラダーステッチを編む。

3目以上・減目の場合

残りの目数などによって、3パターンの方法があります。目的や状況に合わせて、使い分けてください。

<パターン1>
<パターン2>
<パターン3>

2・4・6〜偶数目

3目以上・増目の場合

段の編み始めの増目が多い場合は、
その部分のみラダーステッチを編む。

編み終わりの増目は、前の段の糸を拾って戻り、 端のビーズから糸が出るように、向きを変えてから、ラダーステッチを編む。

3目以上・減目の場合

残りの目数などによって、3パターンの方法がありますが、通し方は2目・減目とほぼ同じです。目的や状況に合わせて、使い分けてください。

<パターン1>
<パターン2>
<パターン3>

 

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